2023年6月20日読了時間: 5分

鄧麗君（テレサ・テン）を巡る台湾の旅、台湾離島金門＋台北３泊4日満喫な旅！

更新日：2023年6月21日

今回ご紹介したいツアーは（株式会社AIR PLANNING独自で開発した貴重なツアー）その名は鄧麗君（テレサ・テン）を巡り台湾の旅、今回の旅はとても特別で台湾の離島金門までに行きます、プラス台北旅行の3泊4日。

鄧麗君（テレサ・テン）の世代やファンにぜひ参加して欲しいとても貴重なツアーです。

それではツアーの内容を見に行きましょう！

｜鄧麗君（テレサ・テン）を巡る台湾の旅　1日目

〇〇〇便にて松山空港にご到着、そのまま松山空港から国内線にて金門へ（今回の旅行代理店は台北～金門の国内線航空券を手配してくれるので、心配はいりません）

到着後すぐに夕食そしてホテルへ

★★★今回のホテルは＊823行館の「軍事部屋」を予定しております！但しご希望のご参加日に「軍事部屋」が取れない場合、一般の部屋となります、ご了承下さい！

・823行館　並木道に建つ鮮やかな赤い外観、軍事をテーマにしたくつろぎのホテルです。

｜鄧麗君（テレサ・テン）を巡る台湾の旅　2日目

ホテルにて朝食後、テレサテンを巡る旅へ

📸金門迎賓館（テレサテンの記念館）　迎賓館は太武山南雄山麓に位置し、花崗岩の坑道に深く入り込んだ賓館です。これは金門の戦地政務時代で最も有名な外国賓客を迎えるための施設であり、1980年に完成し、「地下ヒルトンホテル」として知られています。テレサテンは滞在した際に何度も宿泊した部屋は「018」号室です。

📸北山播音牆　過去にテレサ・テンが録音した「心理戦」の音源をここから、每日放送しています。放送室も見学、撮影が可能です。

内容は「親愛なる大陸同胞の皆さん、こんにちは。テレサ・テンです．．．．．．」テレサ・テンのあの透き通った声が巨大なスピーカーから流れてきます。北山断崖上にある「北山放送壁」と馬山観測所の「馬山放送所」は金門が戦地であった時代、「心理戦」の最前線でした。中国語、閩南語でニュース、宣伝、評論、投降呼びかけ等の情報を流していたのです。

・放送時間

09:00-09:45　10:30-11:00　13:00-13:30　14:00-14:30　15:00-15:45　16:00-16:30

🍴昼食後、翟山坑道　莒光楼　清金門総督府にご案内　

📸翟山坑道　金門島の南西部、海に直結して作られたトンネル。全長357mのA字型隠し水路は、1961年から5年の歳月を費やして完成、戦時小型上陸艇の基地として使用されました。当時約42艘の小型船を収容することができるそうです。

📸莒光楼　1949年10月に大金門島の北側で勃発した古寧頭戦役で、国民党軍はこの戦いで勝利をおさめ、金門はその後中華民国の統治を受けることになりました。当時の金門防衛司令官が、金門砲戦における国府側将校を顕彰することを目的として1952年に建設させた中華宮殿風建造物です。

📸清金門総督府　明代の万曆辛丑年(西暦1601年)に進士となった許獬が勉学に励んでいた場所です。1915年に金門県が設置された後も「総兵署」は行政の中心として働き、現在は金門を代表する観光スポットになっています。

※観光後国内線に乗り台北へ、到着後夕食、夕食後はホテルにて解散（自由行動のチャンス）

｜鄧麗君（テレサ・テン）を巡る台湾の旅　3日目

ホテルにて朝食後、専用車にてテレサ・テンお墓へ（テレサ・テン記念公園）

🚌テレサ・テンのお墓　台湾北東部の山間の町に金山という場所がありテレサテンはいま、新北市北海岸の金宝山墓園に眠っています。金宝山墓園は芸術的景観をもつ現代的な墓園です。山を背に広々とした敷地、眼下には金山から野柳一帯が一望する事が出来ます。

📸朱銘美術館　朱銘美術館は、朱銘先生が一生涯心血を注いで創作した作品が集められた芸術パークです。この美術館を訪れてすっかりファンになった方がたくさんいます、美術館はとても広く景色もよくのんびり過ごすことができます。

🍴昼食後は野柳地質公園へ

📸野柳地質公園　　1000万年におよぶ地殻運動、海蝕、風蝕の影響を受けて奇怪な岩石が奇抜な海岸景観、私が超お勧めしたい絶景スポットです！

🚌野柳散策後、十分へ

📸十分にて天灯上げ体験　　十分で台湾の伝統文化「天燈上げ」を体験、天燈に願い事を書いて、夜空に舞い上がる景色はとても幻想的です。

🚌九分に移動

📸九分　台湾に来たら一度訪れてみたい九分、綺麗な夜景とレトロな雰囲気が漂う九分、夕食は九分の街で食べ歩きをしながら散策。

🏨台北市内に戻りホテルへ　

｜鄧麗君（テレサ・テン）を巡る台湾の旅　4日目（最終日）

ホテルにて朝食後、出発までは自由行動、その後専用車にて桃園空港又は、松山空港へ

途中台湾お土産さんに寄り、お土産を購入して、日本に帰国。鄧麗君（テレサ・テン）を巡る台湾の旅ここで終了です。きっとまた近いうちに台湾を訪れたい気持ちになるでしょうね。