~台北・永康街の紹介~
更新日:5月15日
永康街で散策していると国立台湾師範大(錦安公園)近くに麗水街の一角に日本風の住宅が数軒密集している場所がまた残っていて昭和の面影を感じる台湾では日式宿舎と呼びます。
ガイドブックなどには殆ど紹介されていません。


永康街は数店の小籠包店が軒を並べ、茶葉店、雑貨屋などが集中してちょっとしたショッピングも楽しめる場所です
今日は少し大好きな永康街を紹介したいと思います。
【一】 永康街の名物グルメ小籠包、小籠包の老舗鼎泰豐の本店もここにあります。各店舗で独自の味付けを競う小籠包、オリジナルの小籠包があるといっても過言ではないほど小籠包の激戦区の一つです。台湾では小籠包実は庶民の食べ物で朝になると「小籠包」の屋台がオフィス街に現れることもしばしばです、台湾で一番食べたい台湾グルメは何? と聞かれたら小籠包と答える人は多いですよね。やっぱり本場の美味しい小籠包を思う存分堪能したいですよね~

【二】永康街の名物スイーツ、やっぱり マンゴーかき氷です、台湾といえばマンゴーかき氷!今から20数年前に永康街で誕生したマンゴーかき氷専門店、今は台湾の定番スイーツとなりました。マンゴーかき氷を食べなきゃ、台湾旅行がはじまらない!!



【三】永康街の可愛い雑貨屋来好、台湾の新旧デザインを融合させたような新たな台湾の美しさを追求してドキドキとワクワクがギュギューっと詰まった旬な雑貨屋さんです!
店主は「世界に台湾の良さを知ってもらう!」台湾民情に関連する商品を探し求め、開発し続けているそうです。


【四】在欉紅 台湾フルーツの美味しさがぎっしり詰まったジャム、フルーツの本当の美味しさが味わえる、旬の時期だけにしか生産せず、売切れ次第その年は販売終了、農家が収穫した品質の高いフルーツを厳選して新鮮なうちに加工、パンやクラッカーに塗ってヨーグルトに入れたり、お土産は勿論、食卓のバリエーションが広がること間違いなしです。
(現在は営業されていません、來好店内は売られていますがすく売り切れちゃうので、運が良ければ入手するは可能ですよ)
https://www.laihao.com.tw/categories/snack


【五】永康街の食べ歩きフードの代表天津葱抓餅、小さいな店舗ですがなかなか美味しい、オリジナルの原味とその他卵やチーズ、バジルなどのトッピングを加えものもあります~~



永康街は日本統治時代から高級住宅街として知られていた永康街周辺。その雰囲気は今もそのままに、賑やかな通りから路地に入ると、閑静な街並みが続きます。台北ローカルだけでなく海外の観光客にも大人気のエリアです。 ぜひコロナ解禁後一度訪れたいところですね。
永康街までアクセス方法 台北駅からはMRT「淡水信義線」に乗って、永康街の最寄り駅である「東門駅」まで行きます
アクセス:MTR東門駅・5番出口から徒歩3分
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